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県宝 松本市旧司祭館

【写真】旧松本カトリック教会司祭館
 旧司祭館は、平成2年から3年にかけて、松本城北側の街路拡幅事業にともない、城内三の丸の大名屋敷があった一角、地蔵清水から現在地へ移築復元されました。

 旧司祭館は、明治22年(1889)にフランスのクレマン神父によって建築された西洋館です。外壁の下見板張りは、遠くアメリカ開拓時代の船大工の技法を残す、アーリー・アメリカン様式の特徴を備えた貴重なものです。各部屋には暖炉があり、1・2階ともにベランダを備えているなど、今では珍しい純西洋館です。
 なおこの司祭館は、セフラン神父が明治34年から27年の歳月を費やし、日本で初の[日仏辞典]を編纂した場所でもあります。
平成6年の松本市重要文化財を経て、平成17年に長野県宝に指定されました。

【開館時間】
 午前8時30分から午後5時まで
 (ただし入館は午後4時30分まで)

【休館日】
 月曜日(休日の場合は翌日、ただし3月から11月は無休)
 12月29日から1月3日

【観覧料】
 無料

【アクセス】
 ◇自動車
   長野道松本ICから15分
 ◇バス
  ・タウンスニーカー北コース「旧開智学校」下車
  ・松本駅前から北市内線「蟻ヶ崎高校前」下車東へ徒歩5分
 ◇徒歩
  ・松本駅から25分
  ・松本城から北へ10分