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美ヶ原温泉

【写真】美ヶ原温泉【写真】美ヶ原温泉

御母家、湯の原、藤井などの温泉の総称ですが、美ヶ原温泉の歴史は、遠く奈良時代初めにまでさかのぼります。時の天武天皇が「束間の温湯」に行幸せんと、三野王に信濃の国の地形図を献上させた旨が「日本書紀」に記されていますが、この「束間の温湯」こそが、今の美ヶ原温泉だといわれています。 
三十六歌仙の一人・源重之が湯の原を訪れた折りに詠んだ「いづる湯のわくに懸かれる白糸はくる人絶えぬものにぞありける」と『後拾遺集』に温泉の賑わいを記しています。湯の原は「白糸の湯」とも呼ばれていました。
安土桃山から江戸時代には、松本を治めた歴代城主の保養地として経営され、堀田氏が城主となった寛永、正保の頃に入浴施設として「山辺茶屋」がつくられました。この「山辺茶屋」はその後、明治になって、「山辺温泉」と改めました。
江戸時代には藩主・水野忠職が山家御殿の経営を行い、江戸時代後期の文化7年(1810)に出版された『旅行用心集』には松本周辺の温泉として、白骨、浅間とともにこの温泉が記されており、知名度においても信州を代表する温泉です。
昭和三十年代には現在の「美ヶ原温泉」となりましたが、今でも「白糸の湯」「御殿の湯」などと呼ばれいます。
時代と共に栄え、親しまれ続けている歴史的由緒ある、落ちついた雰囲気の湯の里です。
泉質は単純泉で、胃腸病、神経痛、動脈硬化症等に効能があります。

お船祭り
5月4.5日に行われる薄の宮(須々岐水)神社の祭礼です。
各町内から9艘のお船が曳き出され、お宮に集合した時の様子は、まるで平安絵巻を見るかのようです。
須々岐水(すすきがわ)神社例大祭『お船祭り』、市民記者のレポート「お船祭り」も合わせてご覧下さい。

道祖神祭り
9月第4土曜日に行われる人気の奇祭です。
「道祖神祭り」をご覧下さい。
市民記者のレポート
「白糸の湯」「ウェルネスうつくし」
「美ヶ原温泉遊歩道」をご覧下さい。
美ヶ原温泉の地図はこちら

美ヶ原温泉旅館組合(別ウィンドウ表示)