松本民芸館

松本市郊外に位置する松本民芸館は「なまこ壁の蔵造り」の建物で、雑木林に囲まれた静かな心休まる空間です。中町で工芸品店を営んでいた故・丸山太郎氏が、柳宗悦の民芸運動に共鳴し、昭和37年に創館しました。「無名の職人たちの手仕事で日常品」であるものに美を見る民芸の心が、氏の「美しいものが美しい」という書によく表れています。
丸山氏は、昭和58年に松本民芸館の土地・建物と収集品のすべてを松本市に寄贈しました。市では丸山氏の遺志を継ぎ、運営しています。
常設展では、膨大な収蔵品のうち約8百点を展示しています。水甕(みずがめ)・猪口(ちょこ)・壺・漆器・銭箱・箪笥(たんす)・郷土玩具などが、土蔵風の建物の中にしっくりと配されています。日本のものばかりでなく、世界各地の陶磁器・木工品・染織品・ガラス器・民族衣装なども展示しています。
【開館時間】
午前9時から午後5時まで
(ただし入館は午後4時30分まで)
【休館日】
毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
12月29日から1月3日
【料金】
・大人300円(団体20人以上200円)
・小中学生、70歳以上の松本市民は無料
【アクセス】
◇自動車
長野道松本ICから美ケ原温泉方面へ約20分
◇バス
松本バスターミナルから美ケ原温泉行「下金井民芸館口」下車徒歩2分

【問い合わせ先】
松本民芸館
〒390−0221 松本市里山辺1313−1
電話:0263−33−1569
松本民芸館詳細情報(松本市HP)(別ウィンドウ表示)
松本まるごと博物館:ポータルサイト(別ウィンドウ表示)
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