松本歴史の里
信州の近代をテーマに貴重な建物を集めた「たてもの野外博物館」です。江戸時代後期から大正時代末期までの歴史的建造物が立ち並んでいます。
県宝旧長野地方裁判所松本支部庁舎
明治41年(1908)に建てられた裁判所。明治期を代表する現存の近代和風建築として価値が高く、また、旧憲法下の法廷は全国で当施設のみが唯一現存しているもので、県宝に指定されています。
松本少年刑務所
大正15年(1926)に建てられた少年刑務所の単独室と集団室です。平成2年(1990)まで、青少年受刑者及び未決拘禁者を収容していました。

川浦(かわうら)宿・宝来(ほうらい)屋
江戸時代後期、松本と高山を結ぶ野麦街道沿いの川浦に、旅人宿として建てられました。明治から大正にかけては、岐阜県などから諏訪・岡谷の製糸工場に向かう工女達が大勢宿泊しました。
昭和58年に川浦から移築されました。
座繰(ざぐり)製糸工場
大正期から平成7年まで操業していた、繭から生糸をひく製糸工場。動態保存を目的に、設備・機械類も含めて下諏訪町から移築。昔ながらの技術で生糸をひく実演を、定期的に行っています。
※【座繰り】・数個の繭から糸を集めて一本の生糸にして糸枠に巻き取る手回しの器具のこと。
武家住宅木下尚江(なおえ)生家
江戸時代後期に建てられた武士の住宅です。作家・社会運動家であった木下尚江(1869〜1937)の生家で、関連資料や「火の柱」他の著書を展示。
川島芳子記念室(展示・休憩棟内)
清朝王家の皇女として生まれ、のちに松本川島浪速の養女となり、「東洋のマタハリ」「男装の麗人」として知られた、川島芳子の関係資料を展示。
シベリア抑留展示コーナー(展示・休憩棟内)
第二次世界大戦において日本が無条件降伏をした際、満州(現在の中国東北部)ほかで発生した、日本人将兵シベリア抑留の悲劇を伝える資料を展示。
山本茂実展示コーナー(展示・休憩棟内)
松本市出身の記録文学作家で、『あゝ野麦峠』の著者、山本茂実の資料を展示。
【平成19年4月28日 リニューアルオープン】
【お問合せ先】
〒390−0852 長野県松本市島立2196−1
電話:0263−47−4515
松本市歴史の里詳細情報(別ウィンドウ表示)
松本まるごと博物館:ポータルサイト(別ウィンドウ表示)
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