重要文化財 旧開智学校

開智学校は、明治6年(1873)筑摩県学(ちくまけんがく)を改め、学制による小学校「第二大学区第一番小学開智学校」として開校しました。現在保存されている校舎は、明治9年4月に新築(棟梁・立石清重(たていしせいじゅう))されました。工事費は約1万1千円、当時の大工日当が20銭、権令(県知事)の月給が 20円ですからかなりの高額。しかも工事費の約7割は松本町民の寄附でした。町民の開智学校への期待の大きさが伺われます。
構造は木造で桟瓦葺、寄棟2階建土蔵造りで、中央に「東西南北」の風見を配した八角塔が高くそびえ立ち、各窓に舶来のギヤマン(ガラス)を取り付けた、和風と洋風の入り混じった擬洋風建築の代表的なものといわれています。
昭和36年に国の重要文化財に指定されました。女鳥羽川畔にあった校舎は、約90年間使われましたが、昭和38年から翌年にかけて現在地に解体移築復元されました。
教育博物館として江戸から現在までの各種教育資料が展示されています。
【開館時間】
午前8時30分から午後5時まで
(ただし入館は午後4時30分まで)
【休館日】
年末年始(12月29日から1月3日)
12月から2月までの月曜日(祝日の場合翌日)
【観覧料】
・個人の場合
大人300円、小中学生150円
・団体(20名以上)の場合
大人250円、小中学生100円
【旧開智学校へのアクセス】
◇自動車
長野道松本ICから15分
◇バス
・タウンスニーカー(190円バス)北コース「旧開智学校」下車
・松本駅前から北市内線「蟻ヶ崎高校前」下車東へ徒歩5分
◇徒歩
・松本駅から25分
・松本城から北へ10分
【お問い合わせ】
重要文化財旧開智学校管理事務所
〒390−0876 松本市開智2−4−12
電話:0263−32−5725
旧開智学校詳細(松本市HP)(別ウィンドウ表示)
松本まるごと博物館:ポータルサイト(別ウィンドウ表示)
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