松本 水物語

松本水巡りその4 女鳥羽の泉~鯛萬の井戸

女鳥羽の泉(めとばのいずみ)
女鳥羽の泉涼を求めて
松本中心部の地酒 善哉(よいかな)の醸造元 善哉酒造の敷地内30mの地下から自噴している湧水です。通りに面していて、誰でも汲んで持ち帰れます。

餌差町の十王堂(えさしまちのじゅうおうどう)
餌差町の十王堂十王堂1十王堂2
餌差町 城主の鷹狩の鷹の餌をとる武士がいたことから町の名前がつきました。(いかにも城下町らしい名前です。)
十王堂 日本全国にある十王堂。もちろん松本にもあります。松本藩初代藩主石川氏は、城下町の東西南北に十王堂を置き、城下町の安寧と各地への里程の基準とした。堂内には閻魔王はじめ十王の像+2像があります。閻魔像とその他の像は約400年前に作られたとのことです。現存するのはここの東十王堂のみです。ちなみに北は安原町に、南は馬喰町、西は伊勢町にあったとのこと。

槻井泉神社の湧水(つきいずみじんじゃ)
槻井泉神社の湧水槻井泉神社
古来からこんこんと湧き出る湧水。女鳥羽川右岸の「清水」の地名の由来となりました。背後には松本市特別天然記念物である高さ20mの欅(けやき)をご神木とする、槻井泉神社があります。

槻井泉神社 創建は不明だが、881年朝廷より従五位下(じょごいのげ)の官位を授かるとのこと。(平安時代陽成天皇の頃の「三代実記」に記載ありとのこと。)但し延喜式神明帳に記載の無い式外社(しきげしゃ)

鯛萬の井戸
鯛萬の井戸鯛萬小路
お城の東、裏町にある湧水。かつて割烹料亭「鯛萬」があった事から名づけられ、平成15年に小公園として整備されました。鯛萬小路をへて裏町通りに出ます。

今回はここまで。次回水巡りその5に続く。

市民記者 八坂

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松本水巡りその4 女鳥羽の泉~鯛萬の井戸” への2件のコメント

  1.   八坂 和幸さんより

    各水巡りも丁寧に書かれており、また写真も多くあって、市民記者の皆さんの取材態度に好感が持てます。心に残る、印象付ける工夫があれば、もっと生き生きすると感じました。例えば、そこに暮らし、その水を使用している方の想い、実際に飲んで感じた事などの記事があれば、水やその土地への恩恵と、それらを守っている住民の方への感謝が表れ、それを読んだ方も共感、感動を共有できると思います。

  2. ピンバック: あしたも晴れるね

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