『岳 -みんなの山-』は、日本アルプスを舞台にした山岳救助の物語。ビッグコミックオリジナルに連載されている、この大人気作品を通して松本周辺の山と松本の街の魅力をお伝えします。『岳』を片手に、ぜひ松本にお越しください!

映画 岳 -ガク- 2011年 全国東宝系にてロードショー

イントロダクション

主人公・島崎三歩役を演じるのは若手NO.1俳優・小栗 旬。以前から原作コミックを愛読していた小栗は、三歩役の出演オファーに歓喜し並々ならぬ意気込みで撮影に臨んでいる。その証拠に昨年末から厳しい真冬の山岳トレーニングにも励み、生来の運動神経とセンスの良さで腕前をメキメキ上げた。一緒にトレーニングを始めたスタッフの誰よりも早く山岳のスキルを身に付け、そのあまりの上達の早さに当初撮影の予定がなかった「アイスクライミング」や「懸垂下降」のシーンが追加されることになった。アイスウォールをアックスで登る姿が「原作コミックの三歩にソックリだ」とスタッフが驚嘆するほど役になりきっている。

そして、ヒロイン・椎名久美役を演じるのは長澤まさみ。小栗同様にクライミング訓練や真冬の山岳トレーニングを行い、大自然の猛威に翻弄されながらも、たくましく成長していく新人女性救助隊員をまさに体当たりで演じる。

監督は、「パズル」(EX)、「モップガール」(EX)、「花より男子」(TBS)、など数々のヒットドラマを手掛けてきた片山 修。劇場公開作品では、「ヒートアイランド」(2007)に続き2作目となる。脚本は「Life 天国で君に逢えたら」(07)の吉田智子。音楽を「ALWAYS 三丁目の夕日」(05)や「龍馬伝」(NHK)の佐藤直紀が務める。

映画は3月14日に八ヶ岳でクランクイン、八方尾根、奥穂高岳、立山連峰など標高3000メートル級での撮影を始め過酷な雪山ロケを行い、6月にクランクアップした。2011年公開予定。

ストーリー

雄大な北アルプス山系。その日本有数の名山には、誰よりも山を愛する男がいた。その男の名は島崎三歩(29)。世界中の巨峰を登り歩き、高度な山岳技術と、山の恐ろしさを知る男である。日本に戻った今、山岳救助ボランティアとして登山者たちの命を守っている。山の素晴らしさを多くの人たちに知ってもらいたいと願う三歩は、例え自分の過失で遭難した者に対しても決して責めることはしない。仮に要救助者が死んでしまっていても、その遺体に向かって「よく頑張った」と労わりの声をかける男だった。
春、長野県警山岳救助隊に椎名久美(23)が配属される。
久美は三歩たちの指導の元、過酷な訓練をこなし新人女性隊員として着実に成長していった。しかし、実際の救助では自分の未熟さや大自然の猛威により、遭難者の命を救うことが出来ない日々が続く。打ちひしがれ自信を無くす久美。
 そんな折、猛吹雪の冬山で多重遭難が発生した。仲間と共に救助に向かう久美だったが、彼女を待ち受けていたのは想像を絶する雪山の脅威だった…。
その時、三歩は…!?

キャスト

小栗 旬    島崎三歩(山岳救助ボランティア)
長澤まさみ   椎名久美(北部警察署山岳遭難救助隊 隊員)
佐々木蔵之介  野田正人(北部警察署山岳遭難救助隊 隊長)
石田卓也    阿久津敏夫(北部警察署山岳遭難救助隊 隊員)    
市毛良枝    谷村文子(谷村山荘の主人)
渡部篤郎    牧 英紀 (昴エアレスキュー・パイロット)

スタッフ

原作:石塚真一「岳」(小学館 ビッグコミックオリジナル連載中) 
監督:片山 修 脚本:吉田智子 音楽:佐藤直紀
製作:「岳」製作委員会
配給:東宝