トコ トコ トザン(信州松本登山ガイド)

穂高連峰の中心地!「涸沢ヒュッテ」。

「涸沢ヒュッテ」は、穂高連峰の真ん中である標高2300mの「涸沢」にある、とても大きい山小屋です。北アルプスで一番標高の高い奥穂高岳(3190m)へはもちろん、涸沢岳、北穂高岳、前穂高岳への登山の拠点となる所です。
 
 
IMG_2847涸沢ヒュッテのある「涸沢」までは、上高地から~明神~徳沢~横尾と歩き、分岐点の横尾から大橋を渡って横尾谷へ入り、そこから登山道を登って涸沢まで登ります。上高地からは約6時間です。ここから北穂高岳までは約3時間。奥穂高岳までは穂高岳山荘経由で約3時間20分程です。 コチラは、正面玄関になっている「新館」です。他にも本館や別館などいろんな棟があります。
 
 
IMG_2845上記の画像の正面玄関を入ると、このような広い寛げるロビーになっています。この一番奥が受付になっています。ここでは、登山者が一番気になる天気予報が見れるテレビや、穂高~涸沢周辺の登山インフォメーションをたくさん見る事ができます。
 
 
IMG_2852受付の横には、このようはオミヤゲ売店スペースがありました~。登山に使うようなバーナーのガスや水ボトル、そして涸沢ヒュッテさんオリジナル商品もたくさんありました。ここに来ないと買えないと言うのは、登山者としては逆に「ここに来た証」みたいになるので嬉しいのです。
 
 
IMG_2858気になる部屋は、こんな感じで山小屋風です!、とても清潔感ありました。 山小屋というと重い布団でというイメージですが軽いお布団と毛布で、宿泊した日もかなり寒かったのですが、とても暖かく寝ることが出来ました。
 
 
IMG_2861そして!、「涸沢ヒュッテ」と言えば、この外に広がる「パノラマテラス」です! ヒュッテの赤い屋根の上に広がるこのテラスは、売店と共に涸沢に来る登山者たちの憩いの場となっているのです。ここから見える涸沢カールから穂高連峰の眺めは、文字通り最高の山岳景色なのです!!
 
 
IMG_2860コチラは外の売店のようすです。こんなに山奥なのに、売店にはいろんなメニューが揃っています!! お昼のラーメンやカレーライスやおでん、コーヒーやパンなどの軽食、そして生ビールが飲めるのです! 
 
 
IMG_2866涸沢ヒュッテの売店の名物は、僕はやはり「おでん」だと思います! 僕はいつも涸沢に来た時は、生ビールとおでんのコンビを頂きます!
  
 
IMG_2868売店で生ビールとおでんを買って、パノラマテラスで涸沢カールから穂高連峰を見渡しながら、頂きます~。 生ビールの癒し、テラスの良い居心地、最高の景色と、3拍子も4拍子も揃いますね! 最高の気分に浸れます。(この日はちょっと雲が出て来てしまいました・・・。天気の良い日は一番下の画像のような景色を見ることが出来ます。)
 
 
IMGP4637そして夕食は、受付右奥のダイニング(食堂)で5:00から始まりました。このダイニングも、大きな穂高連峰の写真がたくさん壁に飾ってあったり、スイスにあるような巨大なカウベルなども飾ってあり、電飾もとてもオシャレな明かりで、まるで異国に来たかような山小屋の雰囲気です。
 
 
IMG_2884夕食も、山小屋とは思えない程のボリュームです! もちろんご飯とお味噌汁もお代わりすることが出来ます。お代わりはセルフではなく、従業員さんがちゃんとサーブしてくれます。山小屋でこのサービスにも感動してしまいました。
 
豪華な夕食をお腹いっぱい食べてしまい、生ビールの酔いも手伝って、僕はスグに寝てしまいました・・・。
 
  
10668168_466917690114486_2015150396_n[1]最後の写真は、紅葉の最盛期に涸沢ヒュッテさんから見た景色です。 この「涸沢」の紅葉は、色彩のパレットのような素晴しい色合いの紅葉と険しく切り立った穂高連峰のコントラストで、日本一だと言われる程美しいです!! この景色を見に上高地から登山道を6時間程登って来る価値はあると、僕は思いました。「涸沢の紅葉を見ずして、穂高を語ることなかれ!」、まさにその通りです。(この画像は2009年秋のモノです)
 
 
 
 
【2014年9月11日取材。 取材・登山者:ハタゴニアン】
 
 
 
 
 
 


穂高連峰の中心地!「涸沢ヒュッテ」。” への1件のコメント

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