『岳』 第3巻 第4歩 乾杯

2013年1月3日 投稿者: アルプスちえみ

ある日、タクシーの運転手は一人の高年の乗客と話し始めます。
二人の共通の話題は、若い頃に登った山の思い出でした。

この日、客は会社を辞めたところでした。
「何千、いや何万人の人と出会って・・・・・・そしてみんな通り過ぎて・・・・・・」と、むなしさを感じて言う客に、タクシーの運転手は、「おめでとうございます。」と言います。
    「お客さんは、今日お客さん自身になったんですから・・・・・・」

客は運転手に、「新しい僕の 新しい友達になってくれないかな?」と言います。

そして、二人はある約束をしました。
       それは北穂高岳の山頂で再び会うという約束でした。

このストーリーに泣けた方もいるのではないでしょうか?
一度の出会いで「山」という共通の話題からつながった二人。
通り過ぎない友情はあるのか?
登場人物の言葉が心に響きます。


この大好きな話を再現したくて北アルプスの北穂高岳(標高3106m)に行って来ました。



      

アンパンを持っていくのを忘れました。
山のアンパン食べたかったな~。
   おじさんたちが懐かしそうに言ってましたよね。


北穂高岳北峰のすぐ下には北穂高小屋があり、小屋に泊まったので何回も山頂からの眺めを楽しみました。

2012年9月4日夕暮れ

2012年9月5日朝4時前 オリオン座が見えました

朝4時38分 槍ヶ岳に登る人の光

富士山も見えました

朝5時16分

  【市民記者:アルプスちえみ】

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