トコ トコ トザン(信州松本登山ガイド)

阿弥陀岳(八ヶ岳)南陵ルート

今回はトコ トコ トコ 北八ヶ岳 阿弥陀岳アミダダケ を紹介します。

  標高:2805m
長野県諏訪地方から山梨県境に広がる八ヶ岳連峰は、霧ヶ峰高原や美ヶ原高原を含めて八ヶ岳中信高原国定公園に指定されています。阿弥陀岳は、赤岳の西並びに位置します。

いくつかのルートがある阿弥陀岳(美濃戸からの登山が一般的です)ですが、今回はお勧めルートにはなりませんが、南陵ルートを選んでみました。

松本からのアクセス方法


<マイカーの場合> 
高速長野道 松本インター〜諏訪インターで下車
国道20号線を東方向に進む。途中「宮川板室」を左折ガード下をくぐり抜ける。
原村を目指して進む。途中「八ヶ岳美術館」の看板を目印にして進んでいく。
美術館を通り越したら、すぐ左に「登山口」の看板が見えるので、左折。
しばらくダート道を走る、まわりは別荘地。途中から舗装道に変わり、約10分程で「船山十字路」の到着。ここで車を停める。

<公共交通>
JR松本駅〜中央線新宿行き 茅野駅下車〜路線バス〜美濃戸口行き「原村ペンション上」下車 約3分進行方向に進み登山口の「船山十字路」の看板を右折 (歩いていないので、登山口まで何分かかるかはわかりませんが、車時速30キロ程でおおよそ10分くらいです。)

登山ルート 船山十字路 南陵ルート登山口〜立場山〜無名峰〜阿弥陀岳山頂〜お小屋尾根ルート〜船山十字路 日帰りコース

 2007年8月21日(火) 
登り:船山十字路 6時45分〜尾根7時15分〜立場山8時30分〜無名峰9時30分〜阿弥陀岳山頂11時45分
下り:山頂 お小屋尾根ルート12時30分〜船山十字路3時45分
登り 5時間  下り3時間15分

矢印松尾根

南陵ルートの看板に従っていくと、草がボウボウと生えた所に左へ進む看板発見。あまり人が入っていないような、登山道のよう。急な斜面を30分程歩くとようやく、稜線に出てくる。

10万円目指せ

何度もこの看板が、繰り返し出てくる。ここは「トメ山」松茸が採れるので、柵をしてこのような看板を立てて警告している。が・・・テンションが下がる。
林の一直線の登り道を超えると、ようやく視界が開けて目の前に目指す「阿弥陀岳」が見える。ここまで、約2時間かかっているが、先はまだまだ長そうだ。

 紅葉 立場山

ちらりと紅葉し始めている葉を発見!このルートで阿弥陀岳を目指すには、2つの山を越えていく。最初の山は「立場山」、次の山は、名前を付けてもらえなかった「無妙山」。軽い、アップ・ダウンの繰り返しで、阿弥陀岳の尾根に着く。

 花1 花2虫つき 花3

 とりかぶと 花4 蝶と花

 夏の花、そして秋の花たちも元気よく咲き始めている。

フジヤマ振り向けば

最高のお天気、遙か彼方には、富士山も見える! 美しい雲さぁ、これから待ち受けるハードなエリアがあることも知らず・・・

   急と1 ロープ
もう目の前に先が見えるが・・そこからは崖が待っていました。
これが、いわゆる「一般ルートではありません」の示す場所です。
ある程度の登山経験者でなければ、お勧めできないルートです。
ロープがあるので、経験や体力がある方でしたら、問題のない場所かもしれません。〜お気をつけて!

   崖2 看板頂上

最後の岩・ガレ場を越えると、頂上に到着です!結構広い頂上です。
360度のパノラマを眺めながら、お昼を頂きました。
八ヶ岳の美しさを改めて、堪能出来ました。幸せ。。。

硫黄・中下り1

下り2 下り3

下りは、「お小屋尾根」ルートを選んで降りました。頂上からすぐは、しばらくロープが道にかかっていました。斜面が滑るので転ばないように、落石させないように、注意深く降りていきます。急な坂を越えて、超えていくとようやく森林の中に入り、ゴールです。

 花あ1 青い花 なでしこ 
 ちび白 連花 白いききょう 
 の苺 まつむし草 ノあざみ

登山者の感想


8月の阿弥陀岳は、花も空も美しく満足できる山行きでした。
マイカーの場合は、松本インターから約1時間30分で登山口まで行ける地の利です。八ヶ岳の魅力は、行けば行くほど深まります。

赤い実
        阿弥陀空 

 山の空は、もう秋です。手のひらに乗せたくなるような雲達が、
   今日も微笑んでくれました。素敵な1日をありがとう!
    そして、無事登らせてくれたお山にも感謝です。

     【2007年8月21日 登山者・記事 ビスタレけいこ】


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