映画『岳-ガク-』 製作部・藤野尚美さん取材

2010年9月29日 投稿者: みや

6月上旬の某日、映画『岳-ガク-』・製作部の藤野尚美さんにお話を伺いました。

『岳-ガク-』は山岳救助の物語のため、山のシーンが沢山出てきます。

これは勿論、山に登って撮影します。

役者もスタッフも、一緒に荷物を担いで登りました。

役者の方はほとんどが山登りの経験がなく、練習する所から始めたそうです。

山の撮影で苦労したことは、やはり自然が相手だということ。

晴れてほしいのに雨が降ったり、風が強すぎたり・・・。

これほど自然相手に撮影する映画は珍しいそうです。

また、一人でも体調を崩すと撮影が成立しなくなるため、各々に自己管理が求められました。

しかし、皆で山荘に一緒に寝泊りして過ごす中で生まれた一体感によって、一致団結して撮影を進めることができたそうです。

「岳」の撮影は、長野県内では松本、大町、池田、八方、立山などで行われ、このうち、松本ではおよそ1/4の撮影が行われました。

松本のシーンで大事にしたのは、やはり山の映り方。

山がキレイに見える場所、シーンに合う場所を探すため、街中を走り回りました。

藤野さんは東京の方なのですが、撮影のために3ヶ月間も松本に滞在したとのことです。

となると気になるのが、松本の印象。

さっそく聞いてみました。

・おいしいものが多い。

・松本から見る山は本当にきれい。

・みんな良い人で助かった。だから松本は他のロケも多いんだな、と思った。

・「岳」を知っている人が多い!特に、握手を求められてビックリした。

などなど。

気に入っていただけたようで何よりです。

藤野さんにお話を伺っている最中、「一体感」、「一致団結」といった言葉が何度も出てきました。

この日は取材前にロケ現場にもお邪魔したのですが、「絶対良い作品にするぞ」という決意が伝わってきて、確かに一体感やチームワークの良さを感じました。

このチームの皆さんが関わったからには、きっと素晴らしい作品に仕上がるんだろうな、と思います。

映画のストーリーは、原作の様々なエピソードを組み合わせたものになっているそうです。

どう再現しているかはお楽しみに♪とのことでしたので、原作ファンの方は特に要チェックですね。

原作のイメージと、三歩の山への愛情を特に大事にしたとのこと。

居酒屋ケルンも出てくるみたいです。

映画『岳-ガク-』は2011年公開予定。

楽しみに待ちましょう!

【市民記者:松尾・上川・宮嶋】

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