『岳』 上高地でコーヒーをいれてみる

2010年9月29日 投稿者: アルプスちえみ

山に乾杯!
漫画『岳 -みんなの山-』を読んでいて「山でおいしいコーヒー飲みたいな~」と思った人もいるのではないでしょうか?今回は上高地でレギュラーコーヒーをいれることに挑戦しました。

恐らく、主人公の島崎三歩は山の中でパーコレーターでコーヒーをいれているのではないかと思いますが、使い方が良くわからないし持ってないので、手持ちのものでいれることにしました。持ってないものは仲間から借りました。

用意したもの

コッヘル、バーナー(ストーブ)、ガスカートリッジ(ガス缶)、ドリッパー、細口ポット、レギュラーコーヒー、ペーパーフィルター、コーヒー用メジャーカップ、野菜保存袋、キッチンペーパー、箸1膳、マイカップ

手順

家でレギュラーコーヒーをいれるので良くご存知の方もいると思いますが、手順を簡単に説明します。

1 お湯を沸かす
上高地で調達した水をコッヘルに入れてバーナーでお湯を沸かします。

2 レギュラーコーヒーをセットする
お湯を沸かしている間にレギュラーコーヒーをドリッパーに入れてセットしておきます。

3 ドリップする
沸かしたお湯をポットに入れ替えます。
コッヘルの上に箸2本を平行に渡します。その上にレギュラーコーヒーの入ったドリッパーを置きます。ポットから湯を注ぎいれドリップします。
ドリップする箸の橋

4 マイカップに注ぐ
コッヘルにドリップされたコーヒーが冷めた場合はバーナーで温め直します。コッヘルから直接マイカップに注いで完成。コッヘルってすごいです。何がすごいかと言うと、縁からついたいこぼれしないのです。きれいにポットやカップに注ぐことが出来て感動しました。

5 後片付け
飲み終わったカップやコッヘルの水分はキッチンペーパーやトイレットペーパーで拭き取ります。
ゴミは野菜保存袋やフリーザーバッグなどに入れて空気を出来る限り抜いて密閉します。上高地の標高は1500m前後ですが、さらに標高が高い場所に行くと気圧の関係で空気が膨張して袋がパンパンになるので空気を抜くことが重要です。

コーヒーのお湯について

レギュラーコーヒーをいれる場合、理想的な温度は95℃です。保温ポットだと時間によっては冷めてしまいますが、短時間でおいしいコーヒーをいれるには保温ポットにお湯を入れて行きバーナーで温め直せば、水から沸かすよりは早く飲むことが出来ます。汲みたての水、沸かしたてのお湯が理想ですが、山で飲むコーヒーは景色も味となり格別のコーヒーになります。

山でコーヒーを飲む方法

1、山小屋で注文して飲む
2、淹れたコーヒーを保温ポットに入れて持って行き飲む
3、インスタントコーヒーの粉を1回分ずつ小分けにして持って行き、山でお湯を足して飲む
4、個包装のレギュラーコーヒーを持って行き、お湯を注いで飲む
~エスパ松本店1階のUCCのお店で見つけました~
普段飲んでいるお気に入りのコーヒーをどうしても飲みたい場合は、1杯ずついれられる携帯用ドリッパー(簡易フィルター)があります。UCCのお店では10枚入り100円(税別)で販売していました。使い捨てですが、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

松本ならではのコーヒー


エスパ松本店1階のUCCのお店には松本にしかないコーヒーがあります。
城乃街ブレンド  豆100g480円(税別)
松本駅にお立ち寄りの際はちょっと足を伸ばしてお買い求め下さい。城乃街ブレンドはお店で飲むことも出来ます。
UCCカフェメルカード松本エスパ店
TEL 0263-38-0216
当サイト内の記事もご参照下さい こちら

コーヒー豆も販売しているお薦めの店
珈琲焙煎萩原 当サイト内記事こちら
自家焙煎珈琲豆 豆工房 当サイト内記事こちら

山で飲むコーヒーは格別にうまい!
山で食べるバナナもうまい!


コーヒーをいれてみた場所は上高地の小梨平(赤い丸)です。
ここからの眺めもいいですよ。

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   【市民記者:アルプスちえみ】

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