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第4回 北コース13番・大橋通り南停留所周辺

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第4回:北コース13番・大橋通り南停留所周辺

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第4回 北コース13番・大橋通り南停留所周辺

今回は、北コース13番・大橋通り南停留所周辺をご紹介します。
周辺の地図はこちら

【見所の紹介】


ここ大橋通り南停留所あたりは、昭和初年の旧町名は「源地」と言いました。
そしてここには昔から有名な「源智の井戸」があります。




【源智の井戸】

「源智の井戸」は旧 宮村 町にあります。
名水としても名高く、城下町ができる以前から飲用水として利用されてきました。現在も朝早くから深夜に至るまで、水を汲みにやって来る人が後を絶ちません。水を汲みに来る人はこの辺の地元の人たちばかりではなく、水にこだわる飲食店の方たちやガイドマップを見てやって来る旅行者など様々です。


源智の井戸の概観

正直な話、私は毎日飲んでいるので普通の水の味との差は気づかなかったのですが、お茶やコーヒーにして飲んでみると普通の水を使って入れたお茶やコーヒーとは味が全然違うので、きっと誰が飲んでもその味の差は実感できると思います。
ちなみに私の姪は「普通の水よりも、まろやかな味がする」と言っていました(笑)。本当に夏冷たく冬暖かい水です、時間があれば立ち寄って、ぜひ試飲してみてください。(道が狭いので、車の方は路上駐車はお気をつけ下さい)



多くの人がペットボトルなどで水を汲んでいきます。
明治天皇が松本にいらしたときの御前水の石標

【源地の湧水】

昭和23年12月から現在まで「源地水源地」として上水道給水源となっている場所です。市内を流れる女鳥羽川と薄川の中間に位置し、地下90mから水をくみ上げています。このあたりの水は四季を通じて水温の変化が少なく、古来より地元の人に愛されてきたのだそうです。小さな公園として整備されていて、小川が涼しげに流れています。




昭和23年12月より給水が始まり、現在に至っていると書かれています。
あまり知られていませんが、源地の井戸水は上水道として使われています。



このように至るところに水が出ています




源地水源地わきの公園

三河屋さんの前を東に進むと、右手に抜ける小路があります。ここはふぐ料理で有名な料亭・呉竹へと続くこみち。色とりどりの花が季節に合わせて咲き乱れ、和の情緒をたっぷり感じさせてくれます。

お忍び歩きにはピッタリかも。松本の隠れた風情を味わって!

駐車場の一角に湧き出る水。観光むけにはなじみの薄いスポットですが、もちろん地元の人にはおなじみです。まろやかなのどごし・舌ざわりが、旅の疲れをきっと癒してくれますよ。

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ちょっと一息、周りに在るお店

【さくら鍋・三河屋】

さくら鍋に馬さし、信州の味覚一筋に歩む専門店。創業明治16年、松本でも老舗中の老舗です。初代が三河から出て、この地で弟子入りし、暖簾分けで開店したのが始まりだとか。木造の重厚な佇まいには、品格と温かみがあり、お仕事にもプライベートにもベストマッチ。最近は海外からのお客さんも増えているそうです。さくら鍋一人前2,730円(2人前より)。馬さし1400円。


女将の塚田さん。「2階にはお部屋もあります。親しい方と、くつろぎのひとときを過ごしてください」

松本市中央3-8-14
0263-32-0339
定休日 日曜日
営業時間(11:30~14:00、17:00~21:00)



【半杓亭】

今から15年程前に始められた純和風の喫茶店で、瑞松寺の一角にあります。店内は趣がありシックで落ち着いている感じですが、とても暖かい雰囲気を感じさせてくれます。私も仕事で疲れた時など良く利用させてもらっているのですが、ゆったりとした時間を過ごす事ができ、疲れが癒されて身も心もリフレッシュしています。

コーヒーは炭火焙煎で源智の水を使用していますので、とても美味しく、器もこだわっていて一つ一つ違います。自家製のケーキも美味しくて見逃せません。


店内には、小さな図書館もあります。
とっても心が和み、優しい気持ちにさせてくれる最高の喫茶店です。

営業時間 11:00~19:00 (夏) 18:00(冬)
定休日 毎週木曜日
松本市中央3-7-12



【市民記者:杉本、橋詰】

【記者一言メモ】
取材中小道を歩いていくと所々に水が出ていて、ちょっとした家の玄関先や脇にも井戸が見られました。現在もこの近辺の家では井戸水を普通に使っているところが多いそうです。このまま何時までもこの井戸水が飲める環境を大事にしてゆきたいですね。
源智は本当に井戸の多い地域だというのを再実感した取材でした。 
源智 源地 どちらも「げんち」気がつくと2通りありました。
【丸山】