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とうじソバ

特集:松本の冬を食らう!→とうじソバ

あったかいソバが食べたい

とうじソバ

【とうじそば】寒い冬だからこそ、あつあつの鍋を囲んで食べる楽しみは何よりのごちそう…。
それもメインがおソバ。
松本奈川は、古代から続く野麦街道と呼ばれる歴史の道に沿って集落が点在する、自然あふれるソバの産地です。「ながわといえばそば」といわれるくらい質の高いそばの産地として有名です。1200mの高地の、冷涼な気候と澄んだ環境がおいしいそばをつくります。
標高2000メートルから3000メートルの急崚な山々と、5つの峠に囲まれた山里の厳しい土地故に、
暮らしの知恵から生まれた温かいお鍋で食べる「とうじソバ」の珍しい食べ方は、全国に誇る伝統の味です。

食べ方

〈写真〉とうじソバ「とうじ」とは、投げ入れ、ひたし、暖めるという意味があり、旬の山菜、きのこ、野菜を煮立て、そのだし汁の中に一椀ずつの小割(小分け)したおソバの玉をとうじ籠に入れてさっと暖めます。
汁や具をたっぷりと盛りつけ、わさび、ネギ、唐辛子などの薬味と一緒にいただきます。
おソバが終わった後には、キビの入ったごはんに卵を割り入れて雑炊に。
お鍋の中には何も残らないくらいきれいに頂戴するのが「通」の食べ方です!

味のバリエーション

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〈写真〉とうじソバ食事中具材は季節の材料が主体。

  • 春夏…山菜(わらび・ぜんまい・うど・こごみ等)
  • 秋冬…野沢菜、小松菜、きのこ(椎茸・しめじ・なめこ等)
  • 鴨肉や山鳥、鶏肉を入れて味に変化をつけます。


素材
  • ソバ…奈川産のソバ粉を使用。(標高1000~1400メートルの冷涼な気候と清流の中で育んだソバ粉)
  • 山菜、きのこ…山で採取した新鮮な食材。

食べられる場所

◎ソバの里・ながわ 地図はこちら

澄んだだし汁は薄味で都会の人に人気。

◎福伝 地図はこちら

ソバののど越しがよく、お鍋に入れる前に、つるりとまずソバを食してみてはいかが?