これぞ!銭湯 「つばめの湯」 湯気のむこうに見たものは?

まちの銭湯がんばっています!!


  お待たせしました!銭湯ブログ第2弾
今回伺ったのは松本駅西口から約10分、白板1丁目にある「つばめの湯」さんです。駅から近い所に位置しているこのつばめの湯さんには、登山にこられた方たちも数訪れているとの事、懐かしい香りがいっぱい詰まった、あったかい、居心地のいい場所です。   

つばめの湯 入り口
  つばめの湯
 住所:松本市白板1-2-5
 電話:0263-33-2217
 営業時間:2時45分~10時 (水曜定休)
 駐車場:なし(但し1台のみ可能)駐輪場有
 料 金:長野県一律
      大人(中学生以上)360円
      中人(小学生)150円
      小人(6歳未満)70円

暖簾をくぐると懐かしい香りのする空間がそこに・・・

下駄箱と言うより「履物いれ」といった方がピッタリの下足いれと桜の花びらの柄のスリガラスの入り口があり、それぞれ、男湯と女湯の脱衣所へ

下駄箱女湯看板

おかみさん
・ガラガラッとあけるとそこに は、番台に座ったおかみさん 福田けさ江さんのやさしい笑顔のお出迎え。   

そして、脱衣所の中には「貫」の目盛がある体重計や壁にかかった手書きの看板!竹かご、名入れの鏡などなど今では貴重な品々が沢山。 瞬く間に、レトロなセピア色の世界にずっぽり!「もしかしたら、これってファンにはたまらない品々かも!」それと、なぜかとってもあったかい感じがするのは、その空間だけでなく、きっと、迎えてくれるおかみさんの笑顔があるからかも・・・と。

▼男性脱衣所
はかり

▼女性脱衣所
秤女脱衣所看板女湯

実は100年余り前は、近くの入船橋そばに船着場があり、旅館「燕舎」として創業、その名前の由来は、当初付近にたくさんツバメ飛来していたことや、燕岳からヒントをえて、つけられたとのこと。銭湯として生まれ変わってから80年余り、おかみさんで3代目
その昔おかみさんが嫁いできた頃のつばめの湯はまだまきをたいていて、今思い返せば、とても大変だったことが思い出されるとの事、その頃から、ほとんど変わっていないのよ、とおっしゃっていました。

湯気の向こうに!

・ いよいよ、真打登場!
「コホン!」。昔から銭湯と言えば「富士山」ですよね。
 見つけちゃいました!ありました!
 ここ、つばめの湯さんにありました。

湯気の向こうに見えたのは・・・

▼男湯
1男湯

鏡2鏡

こういう鏡は今はなく、壊れると無地のものになってしまうとの事、今はもうないお店のもの2点です。

▼女湯
女湯女湯

やっぱりいいですね~銭湯って。夕方早めに入ると夕日が風呂場に差し込んでいて、なんともゆったりした空気が広がり、幸せな気分になれるんです。・・・・・・そうおっしゃるのは、近くにすんでいらっしゃるお嬢さん。

私が小さい頃は、居場所がないくらいお客さんが多かったんですよと。最近では駐車禁止の取締りが厳しくなった影響か、車でこられるお客さまにが少し減りました、とも。

銭湯をやる側も、こられるお客さんの側も、だんだん高齢化になっているんですよともおっしゃっていました。

取材を終えて帰る時に、ちょうど道路の反対側に常連さんかな?自転車に乗った御婦人方にこちら側から、ご挨拶をされていたおかみさん
そんなおかみさん、お嬢さんに見送られながらつばめの湯を後に・・・

とても柔らかな雰囲気のおかみさんと(銭湯を始めお風呂大好き)というお嬢さんたちが、あったかくて、やさしくて、懐かしい、つばめの湯を支えているんだなと感じました。こころがほっこり笑顔になれたひと時でした。

【取材裏話】
(その1)
一口に銭湯とはいっても、同じ松本市内でもその場所、その場所で水質が違うようで、入った感触がそれぞれ違うんですよとは(お嬢さん談)市内の銭湯は全て入ってみられたからこそのお話・・・・・知らなかったわぁ~  私にはびっくり!でした。

(その2)
おかみさんに、写真をお願いしますとお願いした時のこと、1枚目を撮り終えたところでお嬢さんからダメだしが・・・・・(笑)「おかあさん、表情が硬すぎよ」・・・と、親子の仲のよさがうかがえました。ここでも、ほっこり。

【つばめの湯】
つばめの湯地図

銭湯マップはこちらです。


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