「松の湯」 のれんをくぐれば 湯~トピア

まちの銭湯がんばっています!!


温泉三昧ブログの中に番外編として銭湯ブログ登場です。
出張で松本に来られたビジネスマン、下山した山男・山女の皆さん、そして市民の皆さんも、「湯ったり・のんびり」 まちの銭湯へ行ってみませんか?

今回伺ったのは、信大病院近くの「松の湯」さんです。

路線バスの浅間温泉行き・バス停「安原町」の手前にあり、お城から歩いても10分ほどの所にあります。お城からの道すがら、擬洋風の医院の建物を眺めたり、「野口英世」の手の手術をした近藤医師の銅像を見たり、と観光の合間にも立ち寄りやすい場所です。

創業は明治2年です。松本城主の御典医の屋敷内に建てられたという歴史ある「松の湯」さんですが、平成14年に改装されました。リニューアルされた内部は、コミニュティスペースや脱衣場に無垢の木が使われ、温かみが感じられます。
松の湯 外観

松の湯
住  所:松本市北深志1-10-7
電  話:0263-33-5110
営業時間:2時~10時(月曜定休)
駐 車 場:8台(浴場前3台・駐車場5台)
料  金:長野県一律
 大人(中学生以上)360円
 中人(小学生)150円
 小人(6歳未満)70円
 「松の湯」さん専用の回数券(11枚綴り3600円)もあります。

夜の松の湯 暖簾
フロントのおかみさん暖簾をくぐり、中に入るとフロントです。
「いらっしゃいませ」とにこやかにおかみさんが迎えてくれます。

湯船湯船は3つあります。白湯をはった少し温度の違う2つの湯船には、超音波やジャグジーなどがあり、足腰をマッサージしてくれます。

薬湯 浴室の奥には白濁した漢方薬の薬湯があります。大きい湯船より低い温度に湯温が設定してあるので、独特の香りの中、ゆっくり温まることができます。肌がすべすべになるという方もあり、こちらも人気です。
「松の湯」さんのお湯は、地下から汲み上げた井戸水を使っているため、鉄分を多く含み、湯上りはさっぱりしていながら不思議と温かさが長持ちするそうです。

壁のタイル絵全面タイル貼りの浴室の壁には「アルフォンス・ミュシャ」のタイル絵があり、落ち着いたレトロでおしゃれな雰囲気が素敵ですが、どこか懐かしい感じもします。

毎日決まった時間にやってくる常連さんたちは、お風呂の中で料理方法を教えあったり、顔が見えないと心配しあったりと顔なじみ同士で会話も弾みます。
一人暮らしの高齢者も多くおられ、「松の湯」に来ておかみさん相手に「今日は初めてしゃべった」と笑顔になって帰って行かれるということがあるそうです。
お話を伺って、町の社交場といった面をも持つ銭湯は、ずっと残っていて欲しいと思いました。

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銭湯マップはこちらです。


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