【まつもと百てん】 相澤酒店

2016年8月17日 投稿者: yamamoto [ コメントは、以下の入力欄からどうぞ

ふれあいに夢を託して 心と心のおつきあい

店舗外観

店舗外観

昭和の始め頃から、旧町名「神明町」に住居兼店を構え、駅前の都市計画など変わりゆく街並み、時代の流れの中で私共で3代80年を越えました。

専門店ならではの品揃え、人と人とのふれあいを大切に、少々時代遅れかもしれませんが、ネット販売よりお客様のお顔を見ての商いを大切にこれからも努めてゆきたいと思います。

今の場所は平成9年に移ってきました。昔は酒屋というよりは味噌でも醤油でもなんでも扱っていたよろず屋でした。
鉄道が交通の要でしたから、駅を中心にいろんな市場、問屋がありました。

今は平田の公設市場に移ってしまいましたが、このへんは魚の問屋さんがたくさんあったんです。
麻績や木曽の方から朝一番の電車で仲買の方がやってきて、一斗缶に魚を入れて運んでいました。
昔はテッパ(手盃)といって、うちのお店に仕入れをされた労働者の方々がやってきて、朝から一杯飲んで、また電車に乗って品物を町々村々に届けていました。私の小学校のころです。


店舗内部1

店舗内部1

店舗内部2

店舗内部2


市場で魚屋さんのおじちゃんが、「醤油くれや」なんて魚の切り落としをもってきて、
そこでお醤油をかけて食べ始めたり、半分はうちの朝ごはんのおかずになったり。

人との交流が豊かで、物はなかったけれどおおらかでしたね。そんな風景を見ていて、
お酒を飲む人たちの顔が温かくってにこやかで、一杯のお酒に幸せが写しているようで、
子供ながらに酒屋っていい商売だなあって思ったものです。だから今でも好きですよ。

昔は今みたいにお酒の種類が多くはなかったんです。種類が増えたのは私の代になってからかな。
その当時は極端に言えばお酒ならオケ、焼酎なら甕で店に入ってきたものをうちで一升瓶に分けていました。
特級、一級、二級酒、そうそう合成酒もまだあったかな。いずれにしても小瓶ではなくて一升瓶でお酒が普通に売れていた時代ですね。

今はいろいろ勉強しなければいけない時代になってきましたけど、商売はご縁の賜物です。一人ではとてもとてもやっていかれません。基本は、迎え3歩で見送り7歩。笑顔の会話のなかからお客様の好みのお酒を選ぶのが私の仕事だと思っています。

品揃えは日本酒の比率が圧倒的に多いですね。

そして地元のものが9割9分です。お店としてはワインなどは外国のものも揃えておかないといけないですね。焼酎は少なめです。信州は水と空気がいいのに加え、酒米が県内でできるんですよ。山田錦という大吟醸を作るお米も県外から入ってきますが、今は県内で開発された美山錦にしてもひとごこちも評価を得ています。酒米農家もお蔵も地域に根ざしているからお人柄もわかるのがいいです。日本で最初に原産地という定義をつけて、長野ブランドを手がけてきましたし、いいものがいっぱいあるんです。

お勧め商品

お勧め商品

店舗内部3

店舗内部3


 ◆お勧め商品◆
大吟醸 秘蔵光節 相澤ブランド(唎酒師 相澤節子プロデュース)
長野県各蔵 NAC認定酒 各種
川中島幻舞
湯川酒造 十六代九郎右衛門
大信州 各種
長野県・信州の蔵元より届く季節折々の旬なお酒、県産ワイン、酒と肴の相性など、酒談義を楽しんでいただきながら、お客様お一人お一人のお好み、お口に合う酒さがしの御案内役をしてゆきたいと思います。

『相澤酒店』からのおすすめ情報

スタッフ
Q1=おすすめのお店は?

val writing

A:植田鰹節店・開運堂・小口わさび店

Q2=おすすめのおみやげは?
A:日本酒・ワイン・漬物

Q3=おすすめスポットを教えてください。
A:あがたの森公園・松本市美術館・城山公園

 

店名 相澤酒店 (アイザワサケテン)
種類 酒屋
所在地 松本市中央1-8-8 地図
Tel 0263-32-3276
HPアドレス http://www.mcci.or.jp/www/kousetsu/
営業時間 8:00~19:00  日曜日10:00~17:00
定休日 無休、年末年始不定休
席数
カード 不可
駐車場 1台
アクセス 松本駅から、徒歩5分
合言葉はM100♪
「M100♪」はしごチケットで、3000円以上お買いあげの方に試飲あり

【文:相澤酒店さん・市民記者今井 /写真:相澤酒店さん提供 / 編集 市民記者 山本】

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