【まつもと百てん】想雲堂

2014年9月15日 投稿者: yamamoto [ コメントは、以下の入力欄からどうぞ

古本屋さんと喫茶店をミックスしたお店

DSCN0198

~オーナーさんから~
誰でも気楽に入れるオープンな古本屋を目指したら、こういう形になりました。飲食していただければ席について自由に本を読んでかまいません。コーヒー、紅茶のほかにも、地ビール、スコッチウィスキーなどもそろえています。
本を読みながらゆっくりとくつろいでみませんか?
DSC_3489 DSC_3487

本屋らしいエピソード

*「柳田國男全集ありませんか」と大学1年生女の子が来店しました。
全集の2巻に入っている『遊海島記』を読みたいとの事。文庫 化されておらず全集にしかない文章だそうです。
理由を聞く機会があり「大学生になって日本の島々を巡ってみようと思います。まず、神島に行くので、
行く前に舞台となっている作品を読みたくて」 三島由紀夫も江戸川乱歩も・・・島のことなら宮本常一もと、
楽しく話しました。 これからどんな旅をしていくのでしょうか。松本でどんな青春を過ごすのでしょうか。
一時でも彼女の青春のお 手伝いができうれしく思いました。

*60過ぎの男性が来店してくれます。たいてい酔っぱらってます。
彼の好きな作家もまた、酒を愛した作家です。高校の図書館で『酒宴』という背表紙にひかれて手に取ったのが彼と
作家「吉田 健一」との出会いです。以来ずっと好きなのだそうです。
一人で来ていた彼が先日男友達を連れてきました。中学からの友達との事。とても楽しそうに会話をしてました。
友達のほうに 聞いてみると「彼は石川淳が好きだ!」との事。
吉田健一と石川淳は仲が良かったことが知られています。
友達同士で好きな作家も友達同士。とても微笑ましく思いました。

*毎年サイトウキネンに来られると言う老夫婦。去年も来店してくださってました。
あれから1年。今年は開口一番「(店が)あってよかった」(笑)
去年マスターに「1年もつかわかりません」と言われて心配してくださったそうです。タクシー降りてお店があってよかった、 安心したと言ってくださいました。「私たちも(高齢で)一年一年どうなるかわかりません。
お互い頑張りましょうね。また来年」 松本は街のリピーターが多いと感じます。
年に一度、二度と機会は少ないですが、2年目を迎えた私どものうれしいエピソードです。

DSCN0200 DSC_3493

『想雲堂』の店長さんからのひと言PR

DSC_3492

本は歴史・文化・思想といったものから、アート系、ポップ、カルチャーの
ものまで揃えています。
また棚を定期的に変えていますので、散歩途中、旅の途中に
ふらっとお立ち寄りくだされば、
本がお好きでしたら 何か発見があるはず!?

DSC_3494
Q1=おすすめのお店は?
A:信州蕎麦ラウンジ くりや
居酒屋ゴロー
お酒が飲める洋酒屋さん けんすけ

Q2=おすすめのおみやげは?
A:小口わさび わさび漬
マサムラ 石垣サブレ

Q3=おすすめスポットを教えてください。
A:ハイカラな建物が多い上土通り
迷路のようなナワテ横丁

 

店名 想雲堂 (ソウウンドウ)
種類 古本屋+喫茶店
所在地 松本市大手4-10-15
Tel 0263-87-8422
営業時間 12:00~22:00
定休日 月曜日
席数  13席 カウンター6席 テーブル8席
おすすめ ブレンドコーヒー450円・琉球紅茶550円・和風スリランカカレー750円・鹿肉焼き500円
カード 不可
駐車場
アクセス 松本駅から、徒歩10分 松本城南のホテル花月正面
「はしごチケット」を提示すると
「はしごチケット」を提示すると、飲食してくださった方、生チョコ1個サービス

         DSC_3491

(※「はしごチケット」によるサービスは2018年5月31日までです。)

【文/写真:西森】

この投稿に対するトラックバックURIは以下の通りです。
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/m100/wp-trackback.php?p=13580

“【まつもと百てん】想雲堂” へのコメント/トラックバック 1 個

  1. たこ さんより:

    仕事の出張。会議が退屈で抜け出して,思いつきでバスを降りて歩いて遭遇しました。
    きっと何処かにあるよな,あったらいいな,そういうお店。。。っていうお店でした。

    駅ビルに入っているような新刊書店でも,「よい本」だけにしたら,こちらさんほどの冊数があるかどうか。。。

    おくにがらか,松本には,教養のあるひとが多いんでしょうね。。

    またいけたらいいなあ。

コメントをどうぞ