2014年9月のアーカイブ

【まつもと百てん】想雲堂

2014年9月15日 投稿者: yamamoto[ コメントはこちらから: »

古本屋さんと喫茶店をミックスしたお店

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~オーナーさんから~
誰でも気楽に入れるオープンな古本屋を目指したら、こういう形になりました。飲食していただければ席について自由に本を読んでかまいません。コーヒー、紅茶のほかにも、地ビール、スコッチウィスキーなどもそろえています。
本を読みながらゆっくりとくつろいでみませんか?
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本屋らしいエピソード

*「柳田國男全集ありませんか」と大学1年生女の子が来店しました。
全集の2巻に入っている『遊海島記』を読みたいとの事。文庫 化されておらず全集にしかない文章だそうです。
理由を聞く機会があり「大学生になって日本の島々を巡ってみようと思います。まず、神島に行くので、
行く前に舞台となっている作品を読みたくて」 三島由紀夫も江戸川乱歩も・・・島のことなら宮本常一もと、
楽しく話しました。 これからどんな旅をしていくのでしょうか。松本でどんな青春を過ごすのでしょうか。
一時でも彼女の青春のお 手伝いができうれしく思いました。

*60過ぎの男性が来店してくれます。たいてい酔っぱらってます。
彼の好きな作家もまた、酒を愛した作家です。高校の図書館で『酒宴』という背表紙にひかれて手に取ったのが彼と
作家「吉田 健一」との出会いです。以来ずっと好きなのだそうです。
一人で来ていた彼が先日男友達を連れてきました。中学からの友達との事。とても楽しそうに会話をしてました。
友達のほうに 聞いてみると「彼は石川淳が好きだ!」との事。
吉田健一と石川淳は仲が良かったことが知られています。
友達同士で好きな作家も友達同士。とても微笑ましく思いました。

*毎年サイトウキネンに来られると言う老夫婦。去年も来店してくださってました。
あれから1年。今年は開口一番「(店が)あってよかった」(笑)
去年マスターに「1年もつかわかりません」と言われて心配してくださったそうです。タクシー降りてお店があってよかった、 安心したと言ってくださいました。「私たちも(高齢で)一年一年どうなるかわかりません。
お互い頑張りましょうね。また来年」 松本は街のリピーターが多いと感じます。
年に一度、二度と機会は少ないですが、2年目を迎えた私どものうれしいエピソードです。

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『想雲堂』の店長さんからのひと言PR

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本は歴史・文化・思想といったものから、アート系、ポップ、カルチャーの
ものまで揃えています。
また棚を定期的に変えていますので、散歩途中、旅の途中に
ふらっとお立ち寄りくだされば、
本がお好きでしたら 何か発見があるはず!?

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Q1=おすすめのお店は?
A:信州蕎麦ラウンジ くりや
居酒屋ゴロー
お酒が飲める洋酒屋さん けんすけ

Q2=おすすめのおみやげは?
A:小口わさび わさび漬
マサムラ 石垣サブレ

Q3=おすすめスポットを教えてください。
A:ハイカラな建物が多い上土通り
迷路のようなナワテ横丁

 

店名 想雲堂 (ソウウンドウ)
種類 古本屋+喫茶店
所在地 松本市大手4-10-15
Tel 0263-87-8422
営業時間 12:00~22:00
定休日 月曜日
席数  13席 カウンター6席 テーブル8席
おすすめ ブレンドコーヒー450円・琉球紅茶550円・和風スリランカカレー750円・鹿肉焼き500円
カード 不可
駐車場
アクセス 松本駅から、徒歩10分 松本城南のホテル花月正面
「はしごチケット」を提示すると
「はしごチケット」を提示すると、飲食してくださった方、生チョコ1個サービス

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(※「はしごチケット」によるサービスは2018年5月31日までです。)

【文/写真:西森】

【まつもと百てん】御菓子処 藤むら

2014年9月14日 投稿者: matsuo[ コメントはこちらから: »

和菓子も洋菓子も。家族経営の名店


「御菓子処 藤むら」は、中町通りのシンボル「蔵シック館」から南にすぐの所にあるスイーツのお店です。

昭和13年創業で、3代目の現社長が和菓子、先代のお父さんが洋菓子を作られている家族経営のお店ですが、地元で絶大な人気があります。
お店の奥が、菓子工場と住居にもなっているのが家族経営ならではで、お店全体にアットホームな空気が感じられます。

和菓子+洋菓子=「雪のほほえみ」が人気


そんな和菓子と洋菓子をご家族で両方創れるお店ならではのコラボが「雪のほほえみ」。

ホワイトチョコのコーティングの中に、卵の黄身のあんことクリームチーズが入ったオリジナルスイーツです。

また、「四季を感じられる」という和菓子の伝統を大事にされていて、秋なら栗、など、旬の材料を使った季節限定商品もここのウリです。

昭和の一時期に作られていた「スイートポテト」の復刻版も人気があるそうです。

店内外の装飾もステキ過ぎ

店内の装飾はどこか懐かしく、お店と工場を仕切る中庭もステキです。
店内にはテーブルと椅子、店の外にも椅子が用意されていて、お菓子を買ってその場で頂くこともできます。

向かいには名水百選まつもと城下町湧水群の湧き水「徳武の井戸」があり、あんこの仕込みに使われているそうです。

和菓子の職人でもある社長からメッセージを頂きました。
『手作りの味を大切にしています。よろしくお願いします。』

『藤むら』からのおすすめ情報

Q1=おすすめのお店は?
A:まつした(中町の蕎麦屋)/生ぱすた処 千慶(深志神社の近く)

Q2=おすすめのおみやげは?
A:上田鰹節店のかつおせんべい

Q3=おすすめスポットを教えてください。
A:源智の井戸

 

店名 御菓子処 藤むら
種類 和・洋菓子
所在地 松本市中央2-9-19(中町のそば)
地図
Tel 0263-32-1421
HPアドレス http://www.mcci.or.jp/www/fujimura/
営業時間 9時-18時
定休日 水曜日
席数 4席
カード 不可
駐車場 店の前(1台)
アクセス 松本駅から、徒歩10分
または、バス停「蔵シック館」すぐ

「いただきます、ごちそうさま松本」内の記事もご覧ください。

「はしごチケット」を提示すると
「はしごチケット」を提示すると、1000円以上お買い上げの方に、粗品またはお茶のサービス

(※「はしごチケット」によるサービスは2018年5月31日までです。)

【文・写真:松尾】