2009年7月のアーカイブ

松本の宝探し歩き ~お城出発編~

2009年7月29日 投稿者: mochizuki[ コメントはこちらから:2 通 »

7月11日(土)PM3:30からM100ワークショップ2回目となる
「松本昔あるき路地歩き」をおこないました。
「お城出発コース」と「松本駅出発コース」の2つのコースに分かれて、
知っていそうで知らない松本の路地裏などを巡りました。
「松本駅出発コース」のレポートはこちらをご覧ください。

(1)松本市役所屋上から

松本市役所に集合した後、まずは市役所屋上に行きました。
曇り空のため北アルプスは臨めませんでしたが、高い位置から見る松本城は新鮮です。
平日の9時~17時は開いていて自由に出入りすることが出来ます。
市役所屋上から

(2)いざ松本城へ

松本に住んでいるみなさんにとっては見慣れてしまっているかもしれない松本城。
しかし、今回の路地歩きで私は2つの発見をしました。
発見1:太鼓門の内部】
偶然、松本城の太鼓門の点検をしていたので、内部を少しだけ見させていただきました。
太鼓門にはかつて、登城や時刻を知らせるための「太鼓楼」がありました。
太鼓門復元10周年イベントとして8月1~23日の土日の午前9時~11時に太鼓をたたくことが出来る体験も開催されます。
太鼓門の中(2)太鼓門の中

発見2:月見櫓の近くにある階段】
何度も松本城を見てきましたが、月見櫓付近にある階段の存在を知りませんでした。
昔のお殿様は、ここから船を出してお散歩をしたそうです。
松本城の階段

(3)北馬場柳の井戸

松本城を後にして続いて「北馬場柳の井戸」へ向かいました。
井戸の詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。→松本水めぐり
北馬場柳の井戸1北馬場柳の井戸2

(4)松本神社

北馬場柳の井戸から西へ行くと「松本神社」が見えてきます。
車などで前を通過する方は多いけど、中に入るのはあまりない。という方も多いのではないでしょうか。
松本神社

(5)松本城南の路地裏探索

いよいよ路地裏探索です。
松本城のすぐ南の路地裏を歩いてみることにしました。
小学生の頃、道草をして帰った記憶がよみがえります。
外堀の跡地の一角に祀られている稲荷も見つけました。
松本城南の路地裏松本城南の稲荷

(6)正一位美術稲荷

北土井尻町、小路沿いの「正一位美術稲荷」です。
面白い名前の稲荷ですが、由来は「白狐のお姿が美しく而も術に長けて居る所から名付けられた」(正一位美術稲荷社由緒沿革より)とのことです。
美術稲荷

(7)看板建築

松本城南の路地裏を後にし、次は大手の方へ向かいました。
こちらでは「サルタ時計店」(写真左)と「塩井の湯」(写真右)における看板建築を発見しました。
現在の多くの看板とは異なる、とても歴史を感じる看板です。
サルタ時計店塩井の湯

路地を進んでいきます…
路地裏

(8)六九商店街の町並み

六九商店街の町並みも、よくよく見てみると非常に面白いです。
左の写真ではよく分からないかもしれませんが、右の写真を見てみると・・・
看板が小さな小さなタイルで出来ていることが分かるでしょうか。
タイルタイル拡大
こちらには、カエルがいます。
カエルカエル拡大

(9)正一位大天白白翁稲荷

最後に訪れたのは「正一位大天白白翁稲荷」です。
六九の旧アーケード街と女鳥羽川との間を走る通りにあるこの稲荷は、白髭の老神が住人の夢に現れたことから白翁稲荷と呼ばれています。
正一位大天白白翁稲荷

この後、松本駅前チームとMウイングで合流し今回の「松本の宝探し歩き」は終了しました。

【市民記者 望月直樹】

松本の宝探し歩き~松本駅前編~

2009年7月14日 投稿者: misawa[ コメントはこちらから: »

7月11日(土) PM3:30~ M100ワークショップ2回目
松本昔あるき路地歩き」を行いました。

(1)松本駅前出発

_MG_7770
松本駅前コースは
まず、松本駅の改札口にて
東に美ヶ原、西にアルプスが見える場所を確認した後、

駅前の石畳の上に佇んでいる
播隆上人像を見ました。

(2)ロータリーから井上デパートの前を通り 博労町交差点へ。

_MG_7777-1
松本信金の角に松本市郵便局発祥の地である飛脚の像が建っています。
ここは松本城下町を作る際
武田信玄の部下であった倉科氏を呼び寄せ
大名主として南の固めに置かれた場所です。
倉科氏は明治になって、松本初の郵便局を開設しました。


<参加者お勧めポイント(1)>
ここから通りの北側を見ると「永楽」というお肉屋さんの看板が。
馬のタテガミとか、いろんな馬肉の部位を扱っている有名なお店だそうです。

(3)天神小路へ入る。

_MG_7786_MG_7779

古い看板が沢山残る懐かしい雰囲気の小路。
江戸時代には天神馬場となっていて
流鏑馬などが行われた時代もありました。

<参加者お勧めポイント(2)>
小路に入ってすぐのところに
「磯村」さんというお菓子屋さんがあります。
ここは和洋菓子の老舗。

<参加者お勧めポイント(3)>
さらに小路を奥へと進むと、
バタードラ焼きで松本市民に愛されているお店「かね運」。
縁起のいい名前です。

_MG_7788
木造三階建ての建物。
複雑な作りがレトロ。


(4)深志神社から芸術館裏へ。

_MG_7794
深志神社の前の狛犬は「阿」と「吽」の位置が逆なのです。
理由はわかりません。
ちなみに社殿の前にある狛犬は正位置。


<参加者発見ポイント(4)>

_MG_7797
深志神社天神口脇にある建物。
古い年代のもののようですが
造りが美しい。

_MG_7800
深志神社は二つの神様を祀っています。
天満宮(フジワラミチザネ)と諏訪明神(タケミナカタ)

偶然この時に神前結婚式が中で行われていました。
白無垢の花嫁さんが見えました。

芸術館裏手には
銭座の碑が建っています。
本来はもっと駅前大通りになくてはいけない
寛永通宝の鋳造記念碑です。

歴史を語るにはずせないこの碑を
是非見つけていただきたいと思います。

<参加者発見ポイント(5)>

_MG_7802
長沢川の上に建っている建物。
湧水の町ならではの風景。

現代的な駐車場に残る
石垣と看板。


_MG_7805-1

(5)芸術館東から源智の井戸へ向かう。

_MG_7808-1
アーチ型の門が歴史を感じる建物。
隣のファミリーレストランもかつては医院の建物があった場所だそうです。
当時の庭を残しつつ、ファミリーレストランへと変化してきました。

_MG_7809-1
水源地。
江戸時代の昔よりここは水道の水源地でした。
各地で突き井戸を掘っていた頃、
松本市民は湧水を水道にして、良い水を飲んでいたのです。

<参加者発見ポイント(6)(7)>

_MG_7819_MG_7820

何故か目を隠した石像。

陶器の「福」はクラフトフェアの作家さんの作だそうです。
作家さんが置いたのか、買った誰かがお供えしたのか。

これはどこにあるのか、探して見つけてみてください。

(6)源智の井戸から中町へ向かう。

_MG_7824
大きな通りから一本はいると
こんな町並が見れるのも松本の町。

<参加者発見ポイント(8)>

_MG_7826-1
今では貴重となったエアコン。

<参加者発見ポイント(9)>

_MG_7834
足元の、これは水門!?
火事が起きたらここを下ろして、防火用水にするんじゃないかなぁ。。との説。


_MG_7838
飯田町公民館
この奥の奥にあります。

実は松本市の公民館は世界でも注目される公民館なのです。
数も日本一。世界中から視察が訪れています。


_MG_7842-1
建物脇を流れる水路。

この後、中町から本町へと出て
野麦街道の基点の道標と
江戸時代、「お使者宿」と呼ばれた幕府の公人の宿泊場所を確認して

西の十王、地蔵堂のあった場所
Mウイングで終了しました。

【市民記者 三沢】

7/11 第2回ワークショップ「街中宝探しをしよう!」

2009年7月1日 投稿者: shiohara[ コメントはこちらから: »

一緒に松本のことを考えませんか!?

M100 5月9日に行われた第1回に続き、松本再発見のワークショップを開きます。
今回は「路地歩き・むかし歩き」。
【日時】 
7月11日(土) 15時~
【集合場所】 
1.松本城内 松本市立博物館前
2.松本駅 幡隆上人像前(モスバーガー前)

   
「お城出発コース」と「松本駅出発コース」の2つのコースに分かれて、白地図を片手に街中の宝を探して歩きます。

路地歩き

「こんな路地は通ったことないわ。」という方も「知ってる、知ってる。」という方にも、新しい松本の魅力を発見して頂けることでしょう。
路地歩き後、1時間ほどのワークショップを行い解散とします。
   

【問い合わせ・予約】
info@joematsumoto.net
7月7日までにコース指定の上、申し込んでください。
【主催】
新まつもと物語プロジェクト

第1回松本案内人♪養成講座 ~ 博物館バックヤード探訪

2009年7月1日 投稿者: isshi[ コメントはこちらから: »

■7月1日(水)、松本市立博物館にて、M100 まつもと百てんプロジェクト M100募集説明会を開催。
★M100募集説明会のレポートは⇒こちら

説明会と共に、第1回 松本案内人♪養成講座 ~ 博物館バックヤード探訪も、おこなわれました。

博物館の所蔵品は11万点という、膨大な数です。
ほとんどが、市民のみなさんからの寄贈品だそうです。
★松本市立博物館のHPは⇒こちら

別館収蔵庫入口小里頼永肖像
学芸員の一ノ瀬 幸治さんのガイドで、まずは別館収蔵庫よりスタート。
農耕器具や、陶器などと共に、松本市の初代市長 小里頼永(おり よりなが)の愛用品もこちらに。

小里頼永のシルクハット小里の名前が
今でもピカピカのシルクハットは、英国製。
中にちゃんと小里の名前が。

つづいては、博物館の地下へ。
こちらには日常のくらしの中の品々が、たくさんあります。
しんきんのポスターお店の名入りマッチ
しんきんのポスターやお店の名入りマッチ。
これもすべてお宝

火縄銃ライオン歯磨
火縄銃はずっしりとした重量感。
こんな木箱もありました。
所蔵品に触れるときは、白手袋を着用しました。

薬箪笥寄贈の品です。
博物館2Fに進むと、こんな薬箪笥(やくだんす)も。
街の薬屋さんで、実際に使われていたものです。

松本の七夕松本市立博物館では、7月4日(土)~8月31日(月)、松本の七夕を開催。
全国各地から、七夕にまつわる品々が集められ、展示されます。ぜひ、お出かけください。
松本の七夕のイベント情報は⇒こちら

<本日の感想>
博物館というと、重く堅苦しいイメージでしたが、実際の所蔵品の多くは、庶民の暮らしを後世に伝えるもの
楽しみながら、松本の歴史を肌で感じることができました。
【市民記者=一志 さえ美】

M100募集説明会レポート

2009年7月1日 投稿者: mochizuki[ コメントはこちらから: »

7月1日の14時からと19時からの2回にわたり、松本市博物館でM100募集説明会が開催されました。
M100ってなに!?という方は、こちらをご参照ください。

昼の部、夜の部と開かれた説明会には、計60名ほどの方が参加してくださいました。
説明会は新まつもと物語会長・林勇次によるプレゼンテーション、質疑応答のスケジュールで実施おこなわれました。
プレゼンテーションでは、M100をおこなう意義、また具体的にどのように松本の中心市街地を活性化していくのかといった方法についての説明がなされました。
約30分ほどのプレゼンテーションの後に参加者から様々な質疑応答がなされました。
M100に対する疑問や要望はもちろん,「私が考える松本とは」といったことを多くの方に語っていただきました。
dscf1023.jpgdscf1022.jpg
まつもと”百てん”プロジェクトの最大の目標は「みんなで松本を元気にしたい!」ということです。
M100始動となる説明会では、多くの方に参加していただきM100について一緒に考える機会が生まれたこと。
また参加者の方からの考えを聞くことができ、M100の第一歩として充実した時間を過ごすことが出来ました。

<M100お店とボランティアスタッフの募集>
M100の参加申し込みは7月15日までとなっています。
応募方法はメールかFAXで受け付けています。
詳しくはこちらをご覧ください。
個店のほか、M100ボランティアスタッフも同時に募集しています。
松本を盛り上げたい!
松本のことをもっと知りたい!
と思っている方、ぜひボランティアスタッフとしてまつもと百てんプロジェクトに参加してみませんか?
お申し込みは以下の通りです。
Email:M100@joematsumoto.net
TEL:080-4172-0100
FAX:0263-34-3049

M100説明会の後には第1回松本案内人♪養成講座として、博物館バックヤード探訪がおこなわれました。
レポートはこちらになります。

【市民記者 望月直樹】