いただきます、ごちそうさま松本

向田邦子の「う」の引き出し 『わさび漬け 八百源』

八百源看板imgp1355.jpg

作家・向田邦子の「う」の引き出し(うまいもの)の中に入っていたわさび漬けのお店です。お店は松本城の近くにあります。

店内

店名は「八百源漬物店」ですが、わさび漬けの専門店です。(夏季のみ、味噌わさび漬けもあります。)
上質の粕と細い手切りのわさびだけで作られています。地元では「芋」と呼ばれているわさびの地下茎だけを細く手切りにしています。手切りにこだわっているからこその繊細さと辛味が特徴のわさび漬けです。添加物は使っていないので、冷蔵庫に入れておけば、2週間程度は辛味が保たれるそうです。

imgp1346.jpgわさび漬けの箱は杉板です。
八百源の文字が焼印になっているおろし金も販売しています。

いただきました。市民記者・塩原です。】
少し食べただけで、思わず涙目になってしまうほどの辛さにびっくりです。辛さがちょっと苦手な私は、醤油に溶いてお刺身を食べてみました。普通のわさび醤油とは又違った風味が楽しめました。

【八百源漬物店】
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〒 390−0872
松本市北深志1丁目5−24
TEL 0263−35−8811 (地方発送あり)
営業時間 9時~17時30分(日曜は10~16時)
休業日  水曜日


向田邦子の「う」の引き出し 『わさび漬け 八百源』” への4件のコメント

  1.   かえるさんより

    最近まで長野県に住んでいまして、近く列車で松本に行くのに絶対に八百源さんへ寄ろうと
    場所を確かめていましたらここに来ました。(今までは車だったもので)
    ここのわさび漬けは、なんといっても日本一だと思っています。
    このわさび漬けを食べたら他のものは食べられません。
    造る・売るのきちんとした姿勢を崩さないところも素晴らしいですよね。

    向田邦子さんの「う」の引き出しの話は知っていましたが、
    そこに八百源さんが入っていたとは、今まで知りませんでした。
    さすがですね…

  2.   shioharaさんより

    コメントありがとうございます。
    『向田邦子 暮しの愉しみ』の中、『う』の引き出しに八百源の包み紙が写っています。
    包み紙の文字は、先代のご主人の手になるものらしいです。ぴったり合っていますよね。
    私は、お店の隣で丁寧に手で刻んでいるわさびの山にびっくりしました。辛さにもびっくりしましたけれど。

    これからも、松本のおいしいお土産を紹介したいなあと思っています。

  3.   鈴木 光男さんより

    八百源様
    さっそく送って頂きありがとうございました
    朝日新聞 be 欄に貴社の 山牛蒡漬けの絶品なるをしり
    今までは わさび漬けのみの発注でしたが いやしい私
    山牛蒡漬けをおもわず お願いいたしました
     まだ着いたばかり 味わうのは今夜 今 わくわくいたしております
    Appendix
    安曇村 が松本市になり がっかりしております
    安曇村は知人のふるさと なかむらや
                      

  4.   やせかえるさんより

    「八百源」とは40年以上前に知りました。
    以来今日まで登山の終わりは白骨温泉泊 と「八百源」は欠かしません。
    当時、矍鑠たるご老体が、山葵漬けの蓋の杉板に、墨痕鮮やかに わさび漬け 八百源 98歳(当時?) と一枚一枚書かれていたように記憶します。
    以来フアンとなって今日に至っております。
    お店にご老体のお姿が見えなくなったのはその3年後位だったでしょうか。
    蓋にはご当人の筆跡の和紙が貼ってありすべてを察しました。

    白骨温泉の宿も、わさび漬けも、そばや も、元はすべては、上高地のタクシー運転手からの情報です。

    今年のタクシー運転手は、特に良かったです。高山植物のこと、カラマツの落葉の妙、梓川のこと、松本城を囲む女鳥羽川と奈良井川のこと。

    小生の、宿~わさび漬け~そば の店名を言うと、全く異論はなく眼識の高さを讃えてくれました。
    それもそのはず、白骨宿の主人が、界隈きっての物知りを名指しで頼んでくれたものでした。

    今年は、友人の土産に小さいわさび漬けを8個、自宅用に大き目を2個、宅配いたしました。横浜の自宅には翌日の午前中に着きました。

    小生の記憶では、電話で注文は不能と
    店の方に聞いており、だんだん少なくなっていく中身を愛おしく思ったものですが、インターネットで検索すると
    注文出来るのですね。
    たいへん嬉しく思います。
    それでも、上高地の帰りには、あのお店に寄らなければ物足りない気がします。

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